驚異の防臭袋BOSでおむつ処理!SSサイズでも大丈夫?

防臭袋BOSのサイズ選び

おむつの臭いで悩む方の救世主「驚異の防臭袋BOS」
ご存じの方も多いと思います。
本当に臭いが漏れないですよね(・□・;)

とても良い商品で、私もずいぶんお世話になっています。
でも、ちょっと高いなぁと思ってしまいませんか?><
できるだけ小さいサイズの袋で捨てられたら、コストも安くなって嬉しいですよね。

袋のサイズ目安によると、おむつを捨てるのにおすすめなのはSサイズだそうです。
(新生児用おむつはSSサイズ)

S・M・L~のおむつに、SSサイズのBOS防臭袋は小さいのでしょうか?

できるだけ安いSSサイズで済ませたい!

ということで、
おむつを捨てるのに、BOSの防臭袋はSSサイズでも大丈夫?

について書いていきたいと思います!!

大きめの袋一つにまとめて捨てられればいいよ。
とお考えの方は、そちらの方がコストはかからないので本記事はお役に立てないかと思います。

一度閉じた袋を開けるのはちょっと臭いが・・・
一袋に一つのおむつを捨てたい。
とお考えの方は読み進めてみてください☆


【結論】どのサイズのおむつでもSSサイズでOK!

結論から言うと、おむつのサイズに関わらずSSサイズの袋で大丈夫です。
我が家の0歳児、そして上の子のオヤスミマンビッグサイズも入ります◎

Sサイズのおむつ2個までは捨てれるサイズ感ですね。

ではなぜ、公式サイトではSサイズをお勧めされているのか?
あくまで私の推測ですが、、、

  • 袋の口をねじって結ぶのには、大きさに余裕がないと結びづらい。
  • おむつを丸めたときのサイズには個人差がある。


ということが理由のように感じます。

臭い漏れを防ぐには、袋をねじって結ぶのがポイントだそうです。
これができずに「臭いもれるじゃん!」なんて評価を受けたら嫌ですしね。

そして、うちの夫がそうですが、、、
おむつの丸め方が雑で、ブヨブヨした状態でテープ止めする方もいるかもしれません。
これだと処理後のおむつのサイズが大きくなります。
(夫に文句を言ったことはないですよ!)

ですので、以下のような方はSSサイズの袋を選んでも問題ないかと思います。
(あくまで自己責任でお願いします!)

・袋の端が多少短くても、ねじって結ぶのが苦じゃない。
・おむつはいつもコンパクトに丸めている。
防臭袋SSサイズ & おむつMサイズ

防臭袋BOSを使った口コミ

我が家では約3年ほど防臭袋BOSにお世話になっています。

・おむつ処理
・キッチンの生ごみ処理
・ペット(犬)のフン処理

で大活躍!

外出先で子どもや犬の〇ンチを入れた袋と共にドライブしても車内で臭うことは全くありません!
チューする勢いで鼻をくっつけても分からないレベルはまさに驚異的です( ゚Д゚)

あまりにも臭わないので、帰宅後に捨てるのを忘れることもしばしば・・・

袋から一枚ずつきれいに引き出せるところも気に入っています。
どうなってるんだろう??
カシャカシャ音もなく、つるんっとした感触もいい!

伝わるか分かりませんが、、、↓


サイズ別のコストまとめ

BOSにはSSサイズからロングサイズまで7種類の大きさがあります。

サイズ横×縦枚数価格1枚あたりの価格
SS17×27cm2001,500円7.5円
S20×30cm2001,890円9.5円
M23×38cm901,080円12円
L30×40cm901,404円16円
LL35×50cm601,490円25円
20L50×70cm301,944円65円
ロング17×75cm30540円18円
2021年9月現在の価格

SSサイズ・Sサイズのコスト比較

SSサイズとSサイズのコスト差は 2円/枚

SSサイズとSサイズの価格差は、
一枚あたり 2円 です!

一日当たりに使用する枚数を考えた場合、
4円(2枚使用) ~ 12円(6枚使用)
くらいでしょうか。

この差をどう捉えるかはあなた次第・・・
このくらいの差なら、大は小を兼ねる!
もありですね。

ちなみに私は、
今のところSSサイズでもストレスなく
普通に使えていますので今後もSSサイズを
使用しようと思います★

隠れたコスパ最強は「ロング」サイズ!

私は使ったことがありませんが、
おむつ替え回数がもっと多い月齢でしたら「ロング」もいいなと思いました!
おむつを3~4個入れられるそう。

1個ずつ口を縛れるので臭い漏れも防げていいですね!

私の住んでいる地域では、実店舗で見たことがないんですよね。
買うときはネットがおすすめです。

【おまけ】キッチンではSサイズと普通のポリ袋を併用

少し話がずれますが、
我が家では生ごみを捨てるのにもBOSを使っています。

tower のポリ袋スタンドを使っていて、こちらにセットするにはSサイズがギリギリです。
若干袋を伸ばしている気もしますが、、、破れたことは一度もないです!
スタンドのサイズピッタリでズレることもなくいい感じです。

我が家ではコストを抑えるため、
臭いが気になるものをSサイズのBOSへ入れ、
その他のゴミは普通のポリ袋に入れるようにして使い分けています。


防臭袋BOSはどこで買っても価格は変わらない

楽天、Amazon、Yahoo!で購入することができます。
いずれも販売元は「BOS-SHOP」。
公式ショップですので、どこで買っても販売価格に差はありません。

・貯めているポイント
・納期(Amazonプライム対象商品です)
・ポイントアップイベント期間

などを考慮して選んでいただくといいと思います(^▽^)/


実店舗で購入したい方は
ベビー用品店や薬局でも取り扱っているところが多いです。
この場合、キャラクターデザイン(袋はピンク)がほとんど。

おしゃれなストライプやコラボパッケージ、
ピンク以外の袋の色を使ってみたい方は
ネットで購入するといいですよ☆

その他にも多数!
選ぶ楽しみがありますね♪

おむつ用ゴミ箱は必要?BOSを使う場合、蓋つきゴミ箱があれば十分!

いまは素晴らしい機能を持つおむつ用ゴミ箱が色々と発売されています。
見た目もおしゃれで臭い対策は万全。間違いはないですよね。

ただ一つデメリットが。
カートリッジが高い!

そこで我が家では、蓋つきゴミ箱 + 防臭袋BOS の組み合わせでおむつを処理しています。
卒業後は普通のゴミ箱として使えるところもGood!


↓ こんなおしゃれなゴミ箱なら、おむつ卒業後も活躍しそう♪


まとめ

とにかく、BOSを使用するようになって
臭いを気にして捨て方を考えるような手間がいらなくなりました。

おむつはもちろんですが、
外出先での犬の〇んちを入れても車の中で異臭が放たれることはなくなりました。
これは本当に助かります!

ゴミ捨て日まであと数日。
ゴミ箱に入れたら危険な生ごみを冷凍庫で一時冷凍する必要もなくなりました。

袋にしてはちょっと高いかもしれませんが、
色々な用途で助けられていますし、
もう「これがないと困る!」ていう必需品です。

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